東京の質屋

東京では、江戸時代から続く質屋が数多くあります。

昔から人口密集地であった東京には、その人口に見合った数が存在していたと言われています。

なんと、コンビニに匹敵する数があったといいますから、ちょっと驚きですよね。

とは言っても、昔ながらの質屋というのは、利用者や利益率などもあり、現在ではその数を減らしつつあります。

こうした背景もあり、東京では、人口の密集する繁華街に多く存在しているようです。

例えば、渋谷区、新宿区、豊島区などが多い区域として挙げられます。

ただ、これは昔ながらの質屋、つまり個人経営の場合で、現在では主に買取を主力とするチェーン店が店舗を増やしているようです。

新宿に本店のある大黒屋などは、名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

他にも池袋ならセキネ、渋谷なら須賀質店が質屋の老舗として有名です。

東京は、人口だけでなく、商業の中心地ですから、ものを買う消費率も高いわけです。

そういった点に目をつけ、買取に特化してチェーンで店舗数を増やすことにより、高い売り上げや利益を得ようとするお店も増えているのです。

変化の早い東京においては、質屋もその流れに取り残されないよう、様々な形で工夫をしていると考えてもよいでしょう。